感想『ノッティングヒルの恋人』ネタバレあるよ
出典
https://eiga.k-img.com/images/movie/47694/photo/ce9feb5e120ee059/640.jpg?1413965585
はじめに
先日、午前十時の映画祭にて『ノッティングヒルの恋人』を観てきました。映画館はスカスカでした。前から観たいと思っていた作品だったので気分がいいですね。
あらすじ
ノッティングヒルで書店を営んでいる冴えない男、ウィリアムは、偶然店を訪れたハリウッド女優、アナに出会う。二人の仲は深まっていくが、一般人と女優の恋には様々な困難が降りかかる…
感想
最初の曲からいい感じの雰囲気でした。出会ってからキスするまでの流れが早すぎてあれっ、てなりました。しかし、その後の、夜の庭のシーンの音楽が最高すぎて、作品にのめり込めました。ココからは、スムーズに進展していきましたね。ラストの記者会見の流れは、ロマンチックで素敵でした。ラストの爽快感はココ最近で観た映画で一番かもしれない。曲がなって感動がこみ上げてきました。
気になったポイント
夜の庭のシーン
映像が綺麗な上に、音楽が合わさって素晴らしい雰囲気でした。ここから、作品の空気感に持っていかれました。
コメディ要素が面白い
同居人が特に面白かったですね。次に何をしてくれるのか楽しみになってしまいますね。お気に入りのシーンは、記者が来たところでのポージングです。吹き出しました。観たことのある映画のことをいじって笑いにするのは、なんか嬉しいですよね。
アナについて情報が少ない
ウィリアムやその友達には、かなり感情移入してしましましたが、アナに対してはあまりできなかった。感情の変化が激しすぎて、少し共感ができなかった。
まとめ
とってもいい作品でした。恋愛系は苦手でしたが、かなり楽しめました。午前十時の映画祭には、まだまだお世話になる予定。ぜひ観てみてくださいな。