映画【22】『ビューティフル・デイ』ダークでアートのような作品
今回は、ホアキン・フェニックス主演の作品:『ビューティフル・デイ』について紹介します。
『ビューティフル・デイ』(原題:You Were Never Really Here)
少女を助けようとする暗い過去を持つ男の物語
〈基本情報〉
・ジャンル:スリラー
・公開年:2017年
・時間:90分
・監督:リン・ラムジー
・出演:ホアキン・フェニックス
エカテリーナ・サムソノフ
あらすじ
過去にトラウマを持つ男は老母とともに暮らす。彼は行方不明の少女を探す仕事をしていた。ある日、彼に新たな依頼がかかってくる...
おすすめポイント
1.ホアキン・フェニックスの演技
何かを抱えている少しダークな役のホアキン・フェニックスは一級品です。『ジョーカー』での演技も凄かった!
2.独特の世界観
暗い世界、音楽とマッチしていて観ている側を引き込む世界観が出来ていました。常に謎がある感じがよかったです。
3.カンヌ国際映画祭で2部門受賞
まとめ
『ビューティフル・デイ』はダークで不思議な世界観の作品でした。かなり好みが分かれそうな作品ですね。
ぜひ観てみてくださいな。