映画【20】『ルームメイト』ありそうで怖い、ルームメイトの異常な行動
今回は、1992年のアメリカのサイコホラー:『ルームメイト』について紹介します。
『ルームメイト』(原題:Single White Female)
ルームメイトによる恐怖体験
〈基本情報〉
・ジャンル:サイコホラー
・公開年:1992年
・時間:108分
・監督:バーベット・シュローダー
・出演:ブリジット・フォンダ
あらすじ
恋人と別れてしまったアリーは、家賃の問題もありルームメイトを募集した。彼女は地味な女性ヘディと暮らすことになった。しかし、彼女は恋人とよりを戻す。邪魔者扱いされたヘディの行動に異変が...
良いポイント
1.実際にありそうで怖い
2.演技が怖い
前半と後半でジェニファー・ジェイソン・リーの演技の幅が際立っています。雰囲気が別人!ブリジット・フォンダも怯えてる表情がリアルでした。
3.人間関係の参考になる
二人の振る舞い方、心情のトラブル、この接し方はダメでしょ、それは酷い!など思うところがたくさんあります。
まとめ
『ルームメイト』は前半はかなりいい雰囲気でした。後半は少し突っ込みどころがあったかな。しかし、映画としては楽しめました。ぜひ観てみてくださいな。