映画【19】『白い家の少女』若きジョディ・フォスターの静かなサスペンス!ネタバレなし。
今回は、ジョディ・フォスターが好きなには観てほしい作品:『白い家の少女』について紹介します。
『白い家の少女』(原題:The Little Girl Who Lives Down the Lane)
大人と子供の境界にいる少女の物語
〈基本情報〉
・ジャンル:サスペンス、ミステリー
・公開年:1976年
・時間:91分
・監督:ニコラス・ゲスナー
・出演:ジョディ・フォスター
あらすじ
一軒家に父親と暮らしている少女:リン。しかし、父親の姿を見たことのある人はいない。隣人からの不審感、トラブルによって謎が...
オススメする理由
1.ジョディ・フォスターが天使
リンは13歳の少女。ジョディ・フォスターの前歯なんかがいいアクセントになって可愛い!
冷静で賢い少女を見事に演じています。
2.落ち着いた雰囲気がマッチしている
常にしっとりとした雰囲気。ハラハラ感もありながら、うるさいすぎない、そんな作品です。
3.サスペンス、ミステリー、ロマンスなど盛りだくさん
長所でもあり短所でもあるポイント。観る人によって感じ方が変わりそうかも...
4.子供の感情が上手く表現されている
大人なのか子供なのか、子供の大人に対する反感、敵意などが演技から感じられます。
これを知ってから観ると楽しめるかも!?
1.ジョディ・フォスターの当時の年齢
2.撮影現場
この作品自体も、カナダとフランスの共同制作です。
まとめ
『白い家の少女』は若きジョディ・フォスターが魅力の作品。彼女がいるだけでも満足です。ジョディ・フォスター好きには特におすすめの作品です。
ぜひ観てみてくださいな。