映画【18】『レナードの朝』何が正しいのか、静かで残酷な人生。感動の実話!?ネタバレなし
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今回は、医師と患者の衝撃の実話:『レナードの朝』について紹介します。
『レナードの朝』(原題:Awakenigs)
〈基本情報〉
・ジャンル:ドラマ
・公開年:1991年
・時間:121分
・監督:ペニー・マーシャル
・出演:ロバート・デ・ニーロ
あらすじ
謎の病で30年間昏睡状態だったレナードが、医者セイヤーが行った実験的な薬物投与によって目を覚ます。謎の病気を解明するため、他の患者にも投与していくが...
オススメする理由
1.二人の演技
ロビン・ウィリアムズは医者の役が似合いますね。
ロバート・デ・ニーロの演技が圧巻すぎる!
演技がリアルすぎて実際にも患者なのかな?と疑うレベル。
2.希望と絶望を感じさせる内容
喜ぶ人々、悲しむ人々、ほっこりもすれば、絶望もする、
人間の人生のような作品。
3.心に響くメッセージ
人生とは、人間はなぜ生きているのかを考えさせられます。
4.事実に基づいた内容
実際に医師が体験したノンフィクション作品です。
内容が衝撃的で、見終わった後も信じられなかったです。