映画【01】『今を生きる』を観て、自分自身を見つめ直そう!
「なんか暇だなー」、「観る映画ないなー」
という方向けに、オススメの映画を紹介するブログです。
今回は、私の最も好きな作品:『今を生きる』について紹介します。
『今を生きる』
(原題:Dead Poets Society)
泣ける・笑える・考えさせられる、人生観が変わる映画
〈基本情報〉
・ジャンル:ドラマ
・公開年:1990年
・時間:128分
・監督:ピーター・ウィアー
・出演:ロビン・ウィリアムズ
あらすじ
全寮制男子高校にキーティング先生がやってきた。生徒たちは、先生の独特な考え方に惹きつけられていく。先生に触発された生徒たちは、詩を語り合い、自身の物の考えについて、見つめ直していく...
オススメする理由
1.今の自分に新たな考え方をくれる
この映画には、今ままで当たり前だと思っていた価値観を変えるようなメッセージが、 多数散りばめられています。今後の人生の役に立つかも。
2.感動の余韻に浸ろう
物語中盤から終盤にかけての雰囲気の重みが凄まじいです。観終わった後はしばらく動けませんでした。
3.ロビン・ウィリアムズの代表作
この優しそうなおじさんがロビン・ウィリアムズです。
とっても凄い人、ゴールデングラブ賞主演男優賞3回、セシル・B・デミル賞、アカデミー助演男優賞などの実績や、数々の名作に出演しています。
ロビン・ウィリアムズの演技に注目して映画を見ていただきたいです。
4.好みのストライクゾーンには入ってくる映画
皆さんには、苦手なジャンルはありますか?
この映画は、万人受けしそうな内容となっていると感じます。
本当かよって思う方はぜひ、観て確かめてください。
5.数多くの名言が心に刺さる
ラストは本当に感動しますよ。
これを知ってから観るとより楽しめるかも!?
1.原題:Dead Poets Societyとは
これは、キーティング先生が結成したサークルの名前
2.放題:今を生きるとは
キーティング先生が言った言葉のラテン語の日本語訳
3.第62回アカデミー賞脚本賞を受賞
4. ロビン・ウィリアムズは今は亡き人
ロビン・ウィリアムズは2014年に63歳で亡くなりました。
残してくれた作品一つ一つを大切に味わいましょう。
最後の映像出演作は『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』
ルーズベルト役で出演しています。
視聴するならレンタル屋がいいかも
『今を生きる』は大抵のオンライン動画配信サービスの中の、有料コンテンツに含まれています。そのため、レンタル屋の方が価格を抑えることができます。
まとめ
今回紹介した映画『今を生きる』は過激なシーンが無く、
誰が観ても楽しめる作品です。
今まで映画を観てこなかった人も、この映画から映画沼にハマろう。
お気軽に、視聴してみてください。
第1回目の記事なので、コメントどんどんお願いします。